こちらは8月6日に更新されたフロンティアセールの情報です。
最新GPUも格安構成も自由に選べる!パソコン買うならBTOの【FRONTIER】
週替わりセール(8/12 15時まで)
今回のセールでは、RTX 3060、3060 Tiのシリーズが数百台単位で入荷していました。
この時点で入荷している製品を順次組み込んでいるため、ほぼLHR(マイニング制限)版とみて良いでしょう。
ゲーム目的でPCを購入する人には、あまり関係ない話ではありますが。
【3060 Ti 大量入荷】フロンティアセール8/6版【HPにオススメも有】
ハイスペック機
今回の最高スペックのマシンは、Ryzen 9 5900XにRTX 30080 Tiを組み合わせたモデルです。
メモリも無償で32GBにアップグレードできるため、ゲームからクリエイティブな用途まで、幅広く使うことが可能です。
AMDの手ぬぐいとレジャーシートもついているぞ。
ミドルスペック機
今回は20万円台に「これぞ!」というPCが少なかったため、ミドルスペックのオススメは下記のPCになりました。
Core i7-10700FとRTX 3070の組み合わせという鉄板のビルド。
そしてCore i5-10400FとRTX 3060 Tiという、少しグレードダウンながらも、充分なゲーミング性能を持つスペックのマシンです。
できれば3070を狙いたいところですが、懐具合と相談して3060 Tiにするのもアリです。
格安マシン情報
今回はGTX 1660 SUPER搭載機が124,800円と、なかなか安くはなりませんでした。せめて10万円台にまで下がってくれればいいのですが……。
以前はこれが10万円以下で売られていたんだから、すごいよな。
また、RTX 3060搭載機が13万円台で登場しています。
一般的なゲームでも、設定を調整すれば充分にプレイすることが可能です。
が、できれば少しがんばって3060 Tiを狙いたいところです。
この2モデルはCPUとグラボは同じですが、ケースが異なっています。
安いGX筐体はGA筐体と比べて6cmほど奥行きが短いため、大型のグラボを載せることができない場合があります。
またチップセットの性能上、第11世代CPUを載せることができません。
このスペックのまま次のPC買い換えまで使い続けるつもりならGX筐体を、CPUやグラボを載せ替えながら長く使うのならGA筐体というように選択すれば良いと思います。
高い買い物なので、長い付き合いになるぜ。
年末には第12世代のインテルCPUも発売予定ですし、それまで待つのも手かもしれません。
ただそこまでこだわりが無いのであれば、「早く買って早く使う」方が将来的にはいいと思うぜ。
HP社のオススメモデル
一方、HP社にもオススメモデルが出ていました。
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こちらのモデルはCore i7-10700FとRTX 3060 Tiという組み合わせで16万円を切っています。
同じようなスペックの物がフロンティアだと18万円を超えるので、かなりお得なモデルになります。
なおこちらは電源ユニットが500Wのため、3060 Ti搭載だと力不足を感じるかもしれません。
必要であればメーカーに確認の上、電源を載せ替えることも考えましょう。
それでも充分安いモデルですが。
モニターセットモデルは、ゲーミングモニターが安く買えるので、初めてPCを買う人にもお勧めです。
ただ納期がかなり遅いので、待てる人用だな。
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