最新GPUも格安構成も自由に選べる!パソコン買うならBTOの【FRONTIER】
週替わりセール(7/15 15時まで)
今回のセールですが、RTX 3080以上のハイスペック機の価格が徐々に下がってきました。しかしメインの売れ筋であるミドルクラス帯のPCの価格が横ばい~値上げになっています。
グラボ単体では在庫も増えてきて価格が抑えられてきているのですが、BTOにはまだ反映されるところまではいっていないようです。
そこで、今回からは価格帯ごとにオススメのPCを選出することにしました。
ハイスペック機
30万円を超える、とにかくいい物をと言う方にオススメするマシンです。
どちらもメモリ無償倍増キャンペーン中で、16GB→32GBにタダで増量できます。
ハイクラスCPUとグラボの組み合わせにこれだけのメモリがあれば、ゲームはもちろんクリエイティブな要素までなんでもこなせるでしょう。
ただ、RyzenのモデルはストレージがSSDのみなので、HDDを追加した方がいいかもしれないね。
あとは夏本番を控えているので、CPUクーラーもいいものに変えた方が良いかもしれないな。
ミドルクラスのモデル
ミドルクラス帯のPCは、RTX 3060 Ti搭載モデルも20万円を超えてしまいました。
この価格帯であるなら、CPUのランクを落してでも3070の方を購入するのが良いでしょう。
3070搭載機が20万円強で出ているので、少しがんばってそちらを買う方がおすすめだな。
ドスパラで、3060 Ti搭載機が15万円切りで出ていたのですが、あっという間に値上がりしてしまいました。それでも競合他社よりは安いのですが……。
あと、HP(ヒューレットパッカード)社の製品が、RTX 3060 Tiが条件付きで15万円以下になるぞ。
こちらは価格は179,800円ですが、光回線を同時に申し込むことで最大3万円のキャッシュバックがつくそうです。
激安製品情報
価格を抑えた買い物をしたいという方向けのモデルはこちら。
とは言え、残念ながら安価で充分なゲーミングを楽しめるモデルはなし。
GTX 1660 SUPERのモデルはありましたが、10万円を切っていた以前の価格設定にはもどりませんでした。
1660 SUPERのモデルの価格が下がったまま復活してくれればよかったのですが……。
セール情報まとめ
グラボ単体の価格は下がってきており、在庫もあまり気味になってきましたが、BTOにその価格が反映されるのにはまだ時間が掛かりそうです。
グラボの価格や在庫状況は徐々に落ち着いてきているので、価格がまた大きく変動するかもしれません。
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LHR版グラボに対する各ショップの対応
最後に、各BTOショップに確認した、LHR版のグラボを組み込む際のサイトへの表記をどうするのか、まとめました。
LHR版かどうかを表記すると明確に返答したのはアーク1社のみ。表示をしないと答えたショップが大半でした。
これはBTOの際、どこのメーカーのパーツを使用しているかをもともと表記しておらず、入荷したパーツを順に使用しているからだと思われます。
逆にパーツメーカーを表示し、選択できるショップでは、LHR版かどうかをわかるように記載するとの事でした。
ゲームをやる分には大きな問題にはならないLHR版ですが、気になる人は購入前に確認してみた方がいいかもしれません。
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